小 さ な 写 真 館





 行ったのは、九州と本州の境にある、ふぐに詳しいことで有名な水族館です。
 時間がなかったのと、いつものごとくケータイカメラなのと、ガラスの関係でちょっとわかりづらい写真が多いですが、のぞいていってくださいね^^。





 入り口では流氷の天使クリオネがお出迎え。どんなに捕食シーンが怖かろうが、そこはあくまで流氷の天使!(悪魔で−−?) 上へ下へとひらひら可愛い泳ぎに癒されます。
 真っ暗闇のエスカレーター(段なし。傾斜きつし)に乗っていざ中へ。
 水の中からこんにちは。ウミガメは意外と人気者。一緒に写真を撮ろうと人だかり。




 この水族館のメインはやっぱりふぐ仲間。
 ハリセンボンのアップ(^^)。ケータイに興味を示したのか、 しきりに真ん前まで寄ってきては、正面を向いてひれをぱたぱたしてました。なかなかかわいい奴です。





 私のメイン、それはやっぱりマンボウでしょ、ってことで・・・。
 婉曲を描いた水槽の中でマンボウは一匹でした。
 マンボウへの配慮のため、照明は薄暗く、シートの反射もあって、写真はさらに見えづらく。。。


         


 最初は真ん中あたりで斜めっていましたが(^^;)、ちょっと他の水槽を見ている間に体勢をたてなおしたようです。
 周りの人々の感想も 「斜めだね 」 でした(何ですかそりゃ)。


         


 やがていつのまにか、水槽の左隅下に落ち着いたようです。
 やっぱり斜めで「ふぅ」というような顔つきをしていました;。
 斜めのまま動かなくなったりしますが、肌もきれいで健康そう。良かった。




 ふぐの正面顔は私の趣味で^^。だって可愛いよね。
 種類とか説明はまったく時間がなくて読めませんでした(TT)




 彼はハリセンボン系です。
 ふぐの稚魚も相当かわいかったけど、抱き枕にしたらちょうどよさそうな丸々と太った巨大ふぐもいてびっくり。 カワハギみたいな顔のカラフルな魚もふぐなんだって。ふぐの種類ってすごいなぁ。




 そして彼の名はシーラカンス。
 古代ロマンに満ち溢れた生き物。心惹かれる存在です。
 当たり前だけど生きてなかった。・・・残念。
 想像してたよりかなりでかい。




 スナメリくん。
 完全に人間をもてあそんで楽しんでいます(笑)。
 カメラを構える人々の前をすごいスピードで泳ぎぬけて、もう一回正面にきたら 逆さまになって一瞬だけ可愛いポーズをした後、写真をとりそこね悔しがる人々の前で、首をかしげ「ケケケ」みたいな顔で笑います(気のせい)。







 短い時間の中で、イルカとアシカのショーを見物したため、時間がかなりなくなってしまいました。 イルカを見ながら「よう跳ぶなぁ」「賢いなぁ」とまんまの感想をつぶやいていたのは私です;。
 ぜひぜひもう一度、今度はゆっくりマンボウに会いにいきたいものです。







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