tories






story 学生

+ 屈折角
一人暮らし・昆虫好きの男
大学に入って離れてしまったイチが気になるハナ。

+ 海の声が聴きたい
高3・進路・不安定
放課後、窓の外から聴こえてくる声に恋をした。
雪の端っこ
不確かの定義
燃えて散って花火

―― 同級生 だった。



電話嫌い

友達・電話・喧嘩・雨
喧嘩って雨みたいなもんだ。つまらない雨の日にかかってきた一本の電話。

歌の化石
深海20メートル
古生物・大学生
あの人の頭の海を泳ぐ古生物になれたらどんなにいいだろう。

宵待ち
静寂の鍵
夕暮れ・学校・年下
夜がくる前に必ず影人間はやってきた。

仰ぐ
くるり
屋上
にじむ。見えなくなる。





series 

鴨のいる部屋
鴨のいない部屋
はぐれ雲
雨の中の魚
鴨とペンギン
ハイイロと冬空
青の一枚
鴨のいる場所
冬・鴨・部屋・大学生
部屋の隅が自分の居場所だった。








夏雨夜
ハルチカの話。

鴨といる部屋

加賀視点。

隙間

―― すれ違って、また、堂々巡り。
走らない鳥
パルス
アクリルの壁
24:00
ラストダンスは
スノードーム

壁の花
ハルチカの話。

ヤマアラシのジレンマ

雨音の憂鬱
カラフル      ハルチカ。
薄氷
猫と騒音
鳴かない鳥            鳩子。
きみしぐれ
1/2 の記号
傘かしげ            鳩子。




story 現代


中央棟

7F・会社
エレベーターが嫌いな会社員。忘れ物をとりに上がった夕暮れの中央棟で見たものは。階段と怪談。

緑のじゅうたん紙の花

少女・花・回想
小さい頃一緒に遊んだあの女の子は・・・。池のほとり。あの花を憶えてる。

金魚


夜店・夏の夜
お見合いで知り合った橋本さんはいい人だけど・・・。
家族にコンプレックスを持つ みのり は話を断るために橋本さんと夜店に出かけた。

山の中

一万ヒット記念小説・秋
 秋、キノコの研究のために、かつて遊んだ懐かしい山へと入った私は、道に迷って途方に暮れていた。

ある夏の日のこと
夏・霧・魚
祖父の家で一週間を過ごした、小学校何年だかの夏のこと。




story fantasy


+ 海の底の男の話


伯爵・人魚・望み
望むものは何でも手に入った伯爵が、たった一つ手に入れられなかったものとは。
伯爵と人魚。

人魚の歌


人魚・入り江・歌
月夜の晩に歌う人魚の言い伝えを信じないトトは、一人入り江に向かった。
小さな村に住む少女と少年の話。

機械人形 < ドール>
 〔前〕 〔中〕 〔後〕

機械・白い花
広い屋敷で男は、妻に似せた機械人形とともに暮らしていた。
不変なはずの毎日に花売りの娘が訪れる。

+ バードケージ
 〔前〕 〔中〕 〔後〕

籠の鳥
機械人形 < ドール> その後。
「お前と私ではつり合わない」
聞きたくなかった言葉。

花の名前
機械人形 < ドール> その後。短い。

くちなしの花
再up












+ blue monday blue
+ 桜雨




pre sent  【頂きもの】
   
 ありがたい他サイト様で頂いたもの、ささげたものの展示。
   ← コチラから。








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