*  d i a r y 
      



 ナン兄 … 南原兄さんって新鮮    5月11日(日)

 昨日の仕事で疲れたので今日はゆっくり寝ようと思ってたら
 位置について、よーい パーン!
 の音声に起こされました(−−)。今日 中学校、体育祭かよ〜〜〜〜〜〜〜。
 徒競走の音楽が響いてるなかで寝られん^^;。クシコス・ポストね。 そういや何日か前に、帰宅途中の路で、女の子一人が「用意!」ってやって、他の二人が全力で走ってた。 夕日に向かって走るなんて青春だな・・・と思いながら横を通ったのでした。

 せっかく起きたので(?)鬼太郎5部を見た。今日の話の感じは好きだな〜。
 舞台は平安時代の京都、羅生門かいわい。路をねりあるく百鬼夜行に夜の闇。
 日本の伝説の妖怪とされている鵺(ぬえ)のお話。ちなみに現代では、正体はトラツグミという鳥ではないかと考えられています。
 物を大切にする昔の人の心や、夜の暗さについても触れられていて、“妖怪”らしくて良かった。 琵琶の付喪神が可愛い。百鬼夜行絵巻とかに出てくる妖怪って、ユーモラスで好きです。 そうか、京都に棲んでる妖怪は京都弁でしゃべるかもしれないんだ! なぜか今までなかった発想だったので目からうろこ^^;。 「お化けどすから」って、琵琶の京都弁が変なのは、お化けのせいにされたーー(笑)。
 話の中に「うちの鍋」を探す都の母子が出てくるんですが。なんかいろいろあって鬼太郎に助けられた鍋の付喪神が 息せききって走っていって「鍋デスッ!」って言いながら母親にとびついて鍋に戻ったのにきゅんとした(笑)。


 最近どこのTVをつけても水谷豊がいる気がする    5月9日(金)

 TV「くりぃむナントカ」にしほりちゃん(若狭)が出てたので見た。100倍カレーにあたってた。
 東京出身なのになまってしまうしほりちゃん(笑)。金曜日よる15分から、ってアバウトな番宣のしほりちゃん(こっち地方では15分からはキミ犯じゃなくて探偵ナイトスクープなのよねん)。 匂いで辛さをさぐろうとして、「イヤ…分からないっすね」のしほりちゃん。かわいい^^。「ちりとて」だったら、わからへんのかい!ってツッコミがどっかから入りそうだと思ってしまった。

 総集編で草々が出て行った週がカットされたのがショックだったので、ビデオさがし出して見た^^;。
 「俺がどんなえらい思いした思てんねん!」の師匠の言葉が。
 ここでビシッと叩かれた時に草々のコンタクトが飛んだんだなという裏話を思い出しながらも涙がとまらない。 「ちりとて」は音楽♪もすごく効果的で泣かせるんですが。 その前の、熱にうかされた草々が喜代美をおかみさんと間違えてうわごとをつぶやいてるシーンに流れてるピアノ曲が一番好きなんだよ(><)。 でもNメロ(NHK着メロサイト)にないんだよね〜…。楽譜集もないようなので。弾きたいなぁ〜この曲。
 このシーンで流れてるのは、最初ピアノで始まって、次に金管楽器(トランペットより優しい音なので、トロンボーンかホルンでしょうか。← 楽器の聞き分けができない;)で入って、さらに弦楽器の重奏ハーモニーが盛り上げるんですよね〜。キレイな曲〜。
 完全に記憶だけを頼りに弾いてみる。多分始まりがファ#。ファ、ミファソラファ、ミファソラレ、レファラ↑ド〜レラ〜ファシ〜〜、シドレドレミ(※ファとドは半音あげる)みたいな感じ。テキトー(笑)。 左手はさらにわからないけど、レファ#ラの和音で始まって徐々におりていってみた(?)。 ああ、絶対音感がほしい!!
 総集編〔前編〕、A子とお別れの場面で、A子が微笑んだ瞬間に最高潮からの音楽が流れるところ、素敵な演出だな〜〜とやられました。


 この子ぉは!    5月6日(火)

 大阪の大スクリーンでちりとてちんを見よう、は今日だったんですね〜。青木さん(草々)がこられるという情報は見たけど、 茂山さん(小草若)とまりのちゃん(子喜代美)もこられてたと友達から教えてもらいました。
ぎゃーー、いいな〜〜 底 抜 け に羨しい(笑)
 NHK「ちりとてちん」総集編 〔後編〕
 一番好きなシーンカットされたーーーー!!
 草々破門の週が。師匠の「ちっとは親の気持ち考え!」が。
 わかってる、わかってるわ、コンセプトが母娘だって。 福井組(A子のぞく)の話になるって。が、メイン以外の人物たちの話にも感動させられた部分多かったから。 大阪組+A子エピソードが全部ばっさりだったのは寂しい〜〜。私は自分で思ってた以上にA子のことが好きだったんだなと^^;。
 A子の苦悩に葛藤に、きらきらした石、塗り箸への流れ。小草若失踪→復活→襲名。 せめて師匠が旅立つ週の、一人ずつ挨拶する場面と、地獄八景をかける弟子達の場面は入れてほしかったです〜。師匠のために師匠を想って、師匠の元へ行かず舞台で懸命に人を笑わす芸人としての堂々たる生き様、みたいな。
 落語シーン少なすぎる〜。お笑いも〜(TT)。その分「落語ワールドSP」で?
 勇助がただのストレートど真ん中なええ奴になっとるやないですか(笑)。四草の「奢りますよ」はあった。その後にきいてくる小草若エピはカットだけどな!  ブラックA子もカットなら、前編の意味深なナレーションは一体^^;。 総集編入ってて嬉しかったのは、告白場面と、順ちゃんエピと、草々の「野辺へ出て〜」(涙)
 とにかくわかったのはそれぞれの絆が多すぎて総集編にはまとめられない、と。DVD待ち遠しい。


 あと1日はごろごろ    5月5日(月)

 NHK「ちりとてちん」総集編、明日も午前8:35〜ですよ。〔前編〕はほとんど見たことないシーンだったので朝からもう。 ちっちゃい喜代美がおじいちゃんのそばで落語のテープを聞いて笑ってるだけでなんか涙出てきたよ。なんでだよ。 かわらけ投げは本当にいい場面ですね。
 短縮だから仕方ないけど、A子と草々が付き合ってた「天災」ばっさりカット( ̄□ ̄)! 二週くらい切ったな;。 このあたりもせつなくって良かったですけどね〜。 喜代が弟子になったとこからいきなり別れの場面までとんだのでびっくりだ。テーマを“母と娘”にしぼっていくのかな。
 このお別れの場面ね〜。ずっと嫌いだったって告げたB子なのに、A子は抱きしめるんですよね〜(TT)。 「エーコらしいエーコに会うたのは、これが最後でした…」的な上沼さんのナレが。最初見たとき、この後彼女は東京で死ぬのかと思いましたよ;。
 弟子たちが皆やせて見える(笑)。四草いじらしいなぁ〜(草々もだけど)。 回想の師匠に頭くしゃくしゃされて微妙に嬉しそうにしてるのが、なんかこの後の展開を知ってしまってるだけに泣けてきた。 草原は“師匠” だけど、四草は少なからず “父親” が入ってるような気がしてならない。 小草若や草々ほどにも主張しない四草なので。こんな何気ないシーンで、ああこんなにも好きやったんやなって。

 ◇ ラジオ感想。 (個人的にDJコーナーよりコントが聞きたいです・・・)
 5月のパーソナリティは大石と田仁志です。青学3年と沖縄学校の3年。OPの「や・き・に・く」がさ〜(笑)。行進曲みたいで可愛い歌ですね。 焼肉は究極のネタ回だ。ゲストは樺地。
 * 年末の大きな番組(笑)を狙ってる志の高い田仁志の人。肉売り場でかけてほしいらしい。
 * 大石と田仁志の共通点は?に、「暑苦しい&ウザい」って^^;田仁志の人。
 * 大石の豹変についてトーク。ボーリングも?って問いに、「出る杭は打つ、って言ってましたからね」に笑った。大石はほんと説明できない怖さがあるキャラだと思。 母だったり優等生だったり穏やかなのに、いくとなったら一番怖い手段を選びそうな…(例えがわからん;)
 * お便り〔部活〕。近藤さん、高校は軽音楽部に 軽野球部? な、軟式…。かつ吹奏楽部でユンホニュームをされてたそーです。あれ力いりそうですよね〜。吹くだけでも大変なのに重。
 * 対決。子供の日にちなんで(?)叩いてかぶってジャンケンポン! …………………………。
 ・・・良かった、ラジオ向きじゃないって気づいてくれた人がいて(笑)
 ガタンバタンしてる音声しか聞こえないんですけど^^;。負けたのはゲスト。罰ゲームは、懐かしの10円粉ジュース(コーラ)を「思い出を凝縮して水になんかとかさねーぞ!」で飲むっていう(笑)。
 * お知らせ(田仁志)。「ふじい&手塚に続くカバーが〜」って聞こえて、藤井? 誰っ? まだそんなキャラが…って思ったら不二だった(爆)
 * ED台詞。叩いてかぶってジャンケンポンを手塚とやりたい大石。…大石は手塚好きですね。これもまた説明できないけどなんてゆーか絶妙なウザい好きさ・・・ いや大石好きですけどね


 ↑庭に群れるすずらん    5月2日(金)

 同僚の姉さんが韓流ドラマにハマったとかで、音楽聴いただけで「ああ〜〜」ってなるのよ、と語ってくれるので、それは私でいう「ちりとて」現象ですよ、と思いました。

 「墓場鬼太郎」 → が結構良い感じ。わっるい鬼太郎ですね〜^^;。 でも美人な小学生の寝子ちゃんに夢中なところとか不気味にも可愛い。
 水木さん(育てた青年)と鬼太郎の関係が、原作らしくひたすらドライで気になる。
 赤ん坊の鬼太郎を育ててしまったために悲惨な目にあい、地獄へいってしまった水木青年ですが。目玉の親父のはからいで戻ってきた。 恐ろしい子供だと疎みながらも自分の身の安全のために一緒に暮らす水木青年。一方の鬼太郎は、父とみるのは目玉親父だけ。水木青年のことは存在無視どころか金ヅルて。
 しかし川に入った鬼太郎を水木さんが助けたのにちょっとぐっときてしまった。 鬼太郎の方は完全スルーでしたが;。果たしてこのドライな親子(?)に親子らしい感情が芽生える日はくるのか。。。 ドライなまま終わっていきそうな予感大


 ジェネレーション    5月1日(木)

 後輩の女の子と打ち合わせしてたら「ヤバスって感じですよね」と言われて、若者だな〜と思いました。
 Nおじさんと打ち合わせしてて一日間違えて話をしてたら、「ボケボケッチじゃね」と言われたので、Ha?となりました。すばらしきにほんごの多様性。 ぼけぼけっちが何かわからんけど腹立つ!(笑)

 ステラ
 4/30 発売のNHK雑誌ステラに「ちりとてちん」小冊子がついてくる、ってことで帰りに買ってきました。
 表紙の喜代美ちゃんにまずかわいい〜〜と和み、名場面ベスト5を思い起こしてじーんとし、 劇中の落語集をふむふむと眺め、四兄弟座談会未公開トークで笑う、と。 短いが 見がいがあるぞ 小冊子。
 ちなみに私的印象に残ったシーンベスト3は(前半見てないにも関わらず)、
   3、喜代美の「お母ちゃんみたいになりたいんや」
   2、小草若のじゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつ…の回
   1、草々の「また一人になってしまう。怖い」の回
 でした。たつ鳥〜師匠の週は別格です(TT)。地味に好きなのが四草と九官鳥のへーべーの回。 また写真がちょうど、師匠にいい子してもらってる場面じゃないですか。泣ける。もういろいろつながって泣ける。 B子をぎゅってしてるA子のシーンもそうだし。要は名場面だらけだ、と。
 座談会はおかし〜。いろんなインタビューで言われてましたが、ほんと男子校のノリ(笑)。草々のモノマネとか、こそっと四草・草原がピーナツ食ってたとか、おうち遠いから早く帰る小草若とか、楽しそーだな(笑)
 去年11月のステラが見たい!


 秘すれば花なり    4月29日(火)

 「美の壺」、テーマが“コイ”だったので見た。魚がゆったりと泳ぐさまは美しいですね〜。錦鯉は色鮮やか。 漢字で「鯉」と書くのは、里 → 理 → 整然と並んだ・鱗、という意味なんだそうです。“白写し”というパンダみたいなコイがかわいかった。 愛情があればどんな模様のコでも可愛い、谷さんの言うとおり(うんうん)

 ◇ ラジオ感想。 (野球で30分延長〜)
 ゲストは2年海堂。ほんと あれ、音楽番組? な今週・・・。30分に4 曲も。
 * ざっと呼ばれてOPから出てこざるをえないゲスト。「こんな雑な呼び込みがあっただろうか」というぼやきがおかしかった。
 * ジングル(物まね)は似てる似てないの次元じゃない。…なんか主役の人から迷言出た(笑)
 * 演じる声が変わった?トーク。最初の頃は7年も前なんだ〜。TVネタは見てないので残念ながらわからないんだけど。 皆最初は中学生ってことを意識してたのに、だんだん自分がやり良いところにもっていった、っていう裏話にちょっと笑った。原作からしてもう誰も中学生じゃないもんね^^;。
 * 人格ももっていった? 例として大石の近藤さんが(笑)
 * 後半は越前歌のベスト10を発表。曲数こそあんま知らないんだけど;、歌声は語尾に色があって好きです。 コメント付きでほんと音楽番組みたいだ〜^^;。 好きだった「Dreaming on the radio」が3位。 キャスト内の人気も高く、ご本人さんもお好きなんだそうな。 2位の「風に乗っかって」、これ良い歌だな〜〜。1位は「約束」で。
 * EDトーク。音楽番組だったんだね〜…ってしみじみと。265回目にしてずいぶんな方向転換?
 出演者に「痛い思いも熱い思いもマズい思いもしてないしね」って言われる番組って一体…^^;。今までどんな思い出だ(笑)

 今月からことわざ(格言)みたいなのなくなっちゃったんですね。ひそかに好きだったのに〜。放送内でもあったけど、4月はスタンダードに“初心忘れるべからず”でしょーか。 佐々部役の松本吉朗さんと越前役の皆川純子さん司会の四月。明るくて良かった。続いて良かった;


 庭は花ざかり    4月28日(月)

 買い物行って気分もリフレッシュ。
 黒地に白と赤の細かい花柄のチュニックがほしいと思ってるのに、理想通りにいかないものである。 可愛いなぁと思ったらお値段が高いしね〜。春夏用の服に1万越えは悩む。
 先がピカピカの白い靴がほしいと思ったのにサイズが品切れ…。ピカピカが良かったな〜、ピアノの発表会みたいで。ピカピカ。。。(エナメルと言え)
 「ちりとて」影響があってかなくてか今のMyブームは和風小物。モダンアートなお弁当箱を買った。満足だ。箸箱にワンポイントで蝶がついてる。 それに合う包みを〜と思って和装コーナーへ。模様がいろいろあってしゃれてて可愛い。「豆」にもひかれたんだけど、「梅」の柄にした。

 毎月会社に届くホットペッパーが昼休憩のおともなのですが。「キム兄のみなさん普段なに食べてはんの?」のコーナーに青木崇高さんがっ!  「ちりとて」で共演されてましたもんね。
 草々兄さ〜〜んv 昭和からすっかり現代らしくなって(笑)。無精ひげもありつつアスパラガスを食べてる顔がなんてかわいらしんだ(笑)。目がくりっくりしてる。 草々兄さんはね、大好きな恐竜を見たときの嬉しそうな演技(目がきらきら)が好きでしたよ^^。


 無生物    4月24日(木)

 応接室に、とある生物の置物があるのですが。ご案内したお客様(女性の方)が本気で怖がっていた;。 前にちっちゃな子が怖がっててかわいいな〜と思ったんですが。大人でも駄目な人は駄目なんでしょうね。確かに不気味ではある。 ひとりで掃除してるのに、変な音とか聞こえたらなんかやだ。

 * 『憑かれた鏡 エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談』 エドワード・ゴーリー編 ( 河出書房新社 )
 ちょっと気になっていたので買ってしまった。「テニ」が終わって漫画も読まなくなったし、忙しさにかまけて本とかもさっぱりだったのですが、久々に活字の良さに触れてみた。
 大人の絵本作家ゴーリーが選び、それぞれに挿絵をつけた英国など12の怪談短編集です。
 ゴーリーが選んだっていう時点ですでに怖いじゃないですか^^;。
 扉絵自体はごく何気ない光景。ゴーリーの、見ようによっては愛嬌があったり、不安感をあおったり(?)の素朴な絵です。でも話の内容を知った後に見ると〜〜。
 文章は翻訳特有の異国な感じなのでちょっと離れたところで眺められる。でも有名な「猿の手」はやっぱり恐い。 動く石像、表情を変える肖像画 … 小さな頃びくびく想像したようなイギリスの影が。私が一番自分的に思い描く “怪談” らしい印象の話は「信号手」、かな。
 一番ゴーリーに合うと思ったのは「八月の炎暑」。奇妙な奇妙な偶然の一致。見る角度をかえれば別に怖くもなんともない話かもしれない。ただ、あと一時間でその日が終わる、というところで話が終わってるんですね。 読者にはそれから一時間の空白が残される訳です。怖〜いよ〜。
 ゴーリー絵本の、そこはかとない不安(ふと気がついたらあの隠された部分に何かいるんじゃないか的な)そんなとこにつながってる気がしました。


 恋風はいい歌だ    4月22日(火)

 この前たまたま見た アメトーク 「“徹子の部屋”惨敗芸人」面白かったな〜。 元気な若手を瞬殺で凹ます徹子さん。時間がかかるからコントじゃなく何か面白い話してくださる?とか、ボケてるのに、ええそうでしょうね、で? みたいな。徹子さん強ぇーー(笑)。一回内Pでも挑んでたことあったよね。

 ◇ ラジオ感想。
 初心に戻ろうな今月、ゲストは2年荒井役の森しゃんさん(?)です。わいわいしてて楽しそうだった〜。
 * ジングル(佐々部で跡部)。「跡部って知ってます?」「う、うん、なんとなく」…なレベルなのに物まねを要求されるハードルの高い番組(笑)
 * ゲストの言いたいこと。OVAになってから荒井は一度も出たことがない。
 あはは、そ〜なんだ〜^^;? 原作でも思い出したようにモブにいる → 多分先生が思い出したというよりアシスタントの人が思い出した、っていう荒井の人の鋭すぎる推察に笑ってしまいました。
 * 荒井や佐々部も出してあげてください、っていう越前の人のフォローに、俺はどうやって出るんだと考え込んでた佐々部の人が面白かった。1話のみの悪役だもんね^^;。
 * バスタイムで一言(菊丸)。うちの家族が10分ずつ風呂に入ったら1時間半かかる…云々。そうか、一人30分としたら4時間半!? 大家族ってリアルに大変;
 * 対決。からみ方のわからない荒井&佐々部の人。越前の人の一言で、チーム・こてんぱん にされる(笑)。なんかかわいいネーミング。アンパンマン、みたいな(違)
 * ボムボムゲーム、お題は“一学期の行事”。修学旅行って一学期だったんだ〜? 負けたのは越前の人でしたが、「せっかくだから」ということでなぜか佐々部の人がペナル茶(せんぶり茶)を飲むことに。この コーナーね、罰ゲームのリアクションがガチなところが好きですよ(笑)
 * 佐々部の「チーム・こてんぱんとしては…」というフリに「なんでだよ!」と本気で嫌がる森しゃんさんに笑った。道連れ。結局、負けた越前以外の2人が飲むハメに^^。


 カクレクマノミの生態を知ってますか    4月21日(月)

 隣の席(3つ下)とその隣の席(6つ上)が、自分のハンコを互いの机に押し合って「もうやめろや〜」とか
じゃれてたので若干 イラッ とした今日この頃。
 仲良しか!
 小学生男子みたいなことして遊ばんとってや。うちは用事があるのに入りづらいわっ(笑)

 映画 『 ファインディング・ニモ』 →
 海の生き物大好きなので。楽しく見れた。カクレクマノミ父子のいい話。 独特のご陽気さとさばさばテンポの作品だけど、ふっと考えさせられるんですよね〜。
 家族を守れなかった悲しい過去をもつマーリン。たった一つ残った卵から片方のひれだけ小さく生まれたニモを、過保護なくらい慎重に育ててたのが、大冒険を経て、口を出さずにニモを見守ることを決意したところが良かったです。子供だけじゃなくって、父親も成長するんだ、って。
 ドリーはずっとオスだと思ってた;。魚の性別なんてっ。見た目じゃわからん。すぐ記憶を忘れてしまうドリーと、マーリン との絆も良かったです。
 個人的に「ちょーだい」×2の海鳥と、「ヘイヘイヘイ〜」って言ってたカニが好きでした(笑)


 「一人にはせえへん、私がおる」    4月19日(土)

 ドラマ「パズル」を見た◎。面白かった。「トリック」っぽいと思ってたら同じ脚本家さんだ。横溝パロな雰囲気が。 探偵ものでいえば、横暴な女ホームズ(英語教師)と、振り回される気弱な3人のワトスン(男子学生)? 外面とのギャップが面白い。

 * 『ちりとてちん落語ワールドSP』 → (※未見の人はご注意)
 案内人は、本職落語家・草原役の吉弥さんと柳宝役の染丸師匠です。 草若師匠のええ話のV明けに、「何しろ金がかかってまんねん」のコメントに笑ってしまった。吉弥さんが、金…?(笑)て。
 「ちりとて」はストーリー内にほんとにいろんな落語がちりばめられてるんですね(感心)。
 私が、へぇ〜と思ったのは 《たちぎれ線香》 なんです。芸者さんの命を賭した悲恋物語…と思ったらそのオチ!?みたいなおかしさが面白いなと。 糸子役の和久井さんはおキレイだな〜v
 こう見るとしほりちゃんはほんと「男」役ばっかりでしたね^^;。またよう似合うし、かわいいし。
 * 『それぞれの“ちりとてちん”』
 案内人は、四草役の加藤さん。あかん、開始6分で涙が(早いよ)。いきなり 《崇徳院》 で弟子達が再会したシーンを振り返るんですもん〜。 「瀬ぇをーーーはやみっ!」、岩にせかるる滝川の〜。われても末に会わんとぞ思う。一度は別れをするけれど「いつか逢いたい、必ず逢いたい」っていう歌の落語。弟子たちにかかってるんですね。 四草は最初の頃 師匠に捨てられたと思ってたんだ…。「お前は一人やない」…草々へ語る草原兄さんに涙(TT)。ハッ、本編の感想になっとる!
 * 草々兄さんの過去のボンバー頭に毎回びっくりする(笑)。
 * 青木さんインタビュー、ここでも 鯉の服 がっ。
 * 四草はお子様にも人気あったらしい^^。
 * A子役のめぐみさん、髪の毛くるくるにしてて可愛い〜。
 * 吉弥さんの落語会で 落語《つる》 をかけたという加藤さん。すごいと思う。 「少しひいたとこから淡々と演じる」“四草の落語”に対する真摯な姿勢が。
 * 茂山さんインタビュー。NHKカメラ寄りすぎじゃね?(笑) 狂言のお稽古をされてるとこが少し見れた。 「狂言」というのを見た事ないと思ってたけど、「にほんごで〜」でちょっとあった! 太郎冠者で思い出した。た〜ろうか〜じゃどの〜〜るす〜〜で〜〜ごぉざるか〜〜、妙に耳に残るあの音程。
 * 加藤さん吉弥さん対談。吉弥さんは良いツッコミの人だと思う^^。
 * 若狭、四草、小草若の泣き顔がきれい。ってか名場面振り返りVで何回泣かされるんだ〜(TT)

 この作品のすごい所は、何重にも積みかさねられたものがひとつのキーワードで次々あふれ出して胸に訴えかけるんですよね〜。 はりめぐらされた仕掛けのスイッチが押された!っていう。見事だわ〜。


 小さい春見つけました    4月18日(金)

 冷やし中華始めました、みたいな。
 屋上でのんびりしてたらいた。フタツホシテントウというやつかな。そもそもそんな名前あるのかな。
 事務所内のいろんなものにぶつかりがちな私のために、同僚が角にテープを貼ってくれました(笑)。外も暖かいが内も暖かい。どんだけ鈍くさいんだ自分。
 落語ワールド&それちり、全国放送決定おめでとう!! みんなの声は届く! 
日本放送協会(正式名称)に!

 「新・科捜研の女」(※ネタバレ) → 四草役の加藤さんがちらっと出るっちゅーことで見てみました。 盗聴マニア役^^;。なんか違和感が…と思ったら標準語なんだ。さらに違和感が…と思ったら京都が舞台なのに誰一人関西弁じゃないという。なぜに関西出身の人までかたくなに標準語を ^^;?
 声紋鑑定などあくまで科学捜査に基づいて、地道にこつこつと犯人を追っていく、というこのドラマの趣旨は真面目に伝わりました。 しかし事件のあった部屋に偶然盗聴器があったという前提になかなかムリが・・・。
 今日は映画の「ファインディング・ニモ」があるので楽しみ。カクレクマノミの親子の話ですよね。公開当時からすごく見たかったんだけど、いつかTVでするだろうと。。 何年越しのあれだ。








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