*  d i a r y 
      



 地方の壁をけり破った!    4月15日(火)

 『ちりとてちん落語ワールドSP』
 『それぞれの“ちりとてちん”』 かんさい特集
 広島も放送決定!! よし、やった! がんばった!広島県(笑)
 また深夜枠やけど十分ですNHK。夏のスピンオフオドラマも放送されるといいな。 放送地域も関西以外にも少しずつ拡大してるみたいだし、早くどこの地域でも見られるようになればいいですね!


 祝・イロモネア レギュラー放送!!    4月14日(月)

 ウンナンファンにとってこれほど喜ばしいことが(><)。週に一度もウンナンを見れない日が苦節何年・・・何年続いたことか・・・うう。 これからは毎週見れるんですね。夢じゃないんですね。。。
 ウンナンのハートフルな笑いが好きなんだよう。内村さんのふくれっつら久々に見たなぁ^^。 何このかわいい43(笑)。「どんな顔してたの?」って見逃さずふってくれるナンチャンも好きなんだよ!  「持ち前の明るさで」とか気合とか、若手陣のさりげない面白いとこを拾ってくれるのがいいなぁ〜v

 ◇ ラジオ感想。 (妨害電波がおとなしめだったのでわりと聞けた)
 ゲストは桃城のまさやんさん。破壊的な印象強いんですが(どんなよ;)、今回はちょっと優しー感じ(?)で楽しく聞けた。越前の人がいてるからかな?  ちゃんとコーナーに参加だなんて(だからどんなよ;)。100曲マラソントークで、号泣だったらしい越前の人をからかったりして楽しげだった。
 * 「100曲あるのに2曲目くらいからうるうるうるうる」…ほんとだ早いなっ! かわいい。一方、佐々部の人に、もらい泣きしたりは?と聞かれて、「大爆笑でした」ってまさやんさん(笑)
 * 午後の部は舞台袖でえづいてた^^;。
 * キャップと瓶メンバーはやたら踊りがあったそうで。そうだ、この方も43だった!
 * 部活トーク。まさやんさんの話面白かった。陸上部で長距離だったのに、マラソン大会で抜かれた1位のやつが野球部で「なんで負けとんねん!」となったという。うわ、それ悔しい!なエピソード。
 * バスタイム(不二)。みのさんの宣伝の影響力に目をつける天才サマ……ってなんだろこれ。不二のネタはなんかもう見境いなくなってきてないか?(笑) みのさん^^;?
 * 対決、越前vs桃城。小学校以来のソプラノリコーダーで「チューリップ♪」を一発勝負で吹く対決!
 静かになったラジオから聞こえる ポ〜ポ〜ポ〜〜♪ の笛の音が思いのほか シュール
 すご〜い、越前の人完璧でしたね。笛の上手い女子だったんでしょうね〜(?)。 サックスをやってる桃城の人は息が強すぎて敗。木管楽器って一点集中で息吹き込むもんね。 最初にちらっとやってたルパン三世のテーマが格好良かった!
 * 罰ゲームは全員のリコーダープレゼント。係り名は「唾液係」まで。イヤ〜〜〜〜(笑)


 とんぼ玉    4月13日(日)

 伊右衛門のお茶のおまけ、ガラスのとんぼ玉。12ヶ月それぞれ和名 がついてる。これは四月で“桜”。黒地に桜の淡いぼかしが風流で良い。三月の“春霞”と六月の“紫陽花”もGet。 並べてつるすと小さな水風船みたいでかわいいのです。

 「ちりとて」が終わってめっきり見るTVがなくなったので探し中。
 新しいドラマは「パズル」を見ようかなと思ってる。
* 「墓場鬼太郎」 → 世間からだいぶ遅れて夜中に始まった。水木漫画〜〜〜って感じ。 鬼太郎誕生だけ読んだことあるよ。赤ん坊の鬼太郎を育てた青年。父親だと思ってたのは己だけでしまいには地獄へ。……シ、シビア&ブラック。原作はとことんシビア。
* 「鬼太郎 5部」 → 時間移動して新日曜美術館の裏にきた^^;。これもまた久しぶりに見たらえらいこと怖くなっててビックリしました。なにそのリングか呪怨かみたいな演出。怖さ追及してどーすんだ〜。


 夜桜    4月11日(金)

 「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。」
 ―― 夏目漱石 『草枕』 より

 四月に新しいスタートをきって、行き詰まって。
 この時期に似合う文章かもしれませんねぇ、「にほんごであそぼ」。
 狂言師のまんさいさんがやってた『草枕』。
 久々に見たら知らない子ばっかりで、総入れ替えか?と思ったら、旧メンバーの4人がちゃんといたので良かった。 相変わらずアンニュイなちっちゃい夫婦、りかちゃんとりょうたろうくんが好きです。 りょうたろうくんは良い声になってきたね〜。初期の頃はよいよ舌ったらずだったのにね。
 国語教育を専攻してた時に、何かの参考になるかと思って録画してたのがまだ残ってた(別にそうでなくても好きな番組だったが)。4人ともほんと大きくなったなぁ。。。
 新々メンバーにすごくちっちゃな子がいる〜〜。可愛い〜。まりちゃん…まいちゃん? まだ2つか3つくらい??  山上憶良の歌で、家(?)に帰ってまりちゃんを抱っこするつばさくん。まりちゃんが子供設定^^;? 子供が子供を抱っこしてる図はなんてかわいいんだ(笑)。
 EDは沖縄のわらべ唄だそうです。めっちゃ耳に残る。しーやーぷー みーみんめー ひーじんとー いーゆぬみー♪ 三線の練習曲としても使われるそうな。方言は面白い。にほんごって面白い☆
 四月の番組改編で、クラシックを扱った教育番組クインテットを見失いました;。どこの時間にいったんだ。


 「声が聞きたかったんだ」    4月7日(月)

 遊び行った。この前食べて美味しかったラザニア風ミートソースパスタを食べれて満足だった。
 月曜は怒涛の電話ラッシュ。内線で間違えてかけた時の常套句が、「声が聞きたかった」。 かかってきたら言われる、かけたら言う。なんだこれ決まってんのか(笑)。無駄に格好つけて言わなきゃいけないんだよ。 返しはだいたい「やかましいわ」で(笑)。

 ◇ ラジオ感想。あきらめてない
 4月のパーソナリティは越前と佐々部。ゲストは桜乃、の“原点回帰”な今月です。第一話に出てた、桜乃(ヒロイン)にからむ佐々部(悪役)にからむ越前(主役)・・・なメンバー?  四月からの再放送についてのトークだったけど、案の定こっちの地方では見れないのだった。
 * 再放送は羞恥プレイ(笑)。
 * 佐々部の下の名前を知らない佐々部の人^^;。
 * OP歌の新しいユニットに。「入ってる?」「当たり前じゃないですか」「俺は入ってないね〜」「当たり前じゃないですか」の司会二人のやりとりが面白かった。佐々部が入って越前入ってなかったら笑う。
 * ジングル(佐々部で越前)。「こういう辱めを受ける番組なんですか?」って(笑)。
 キャストからはやめてくれって声が多数出てても、かたくなにモノマネをやらせ続ける。どんなドS番組だ。
 * お便りがテーマを決める方針にリニューアル。今月は“部活のルール”
 越前の人のバレー部では先輩と目が合ったらいつでもどこでも挨拶、が決まりだったそうで。 授業中、廊下の先輩と目があって会釈だけしたら放課後、「皆川、ちょっと来て」。って怖〜〜〜(笑)。授業中だっつの^^;。 桜乃ちゃんの人は吹奏楽部で、可愛い袋を持っていったら目立つから地味なのにしてと言われたというエピソードでした。
 中学の女子の部活ってそんな理不尽な感じだったよね^^;。ブラスバンド部だったけど、入部の時3年に囲まれてルール的な教えを聞いた記憶があるわ〜・・・。今思い返したらおかしいけど、怖っ、あの時代っ。


 師匠のことを考えていた訳ではない    4月5日(土)

 担当商品ゾーンでもめて、憤った私は「この資料と違うじゃないですか!」と訴えようとしたら、思いっきり噛 んでしまい、「このししょう!」と言ってしまった今日この頃…。師匠て。ナイわ〜(落)。
 書類の確認で和歌山の取引先に電話かけて、これでよろしいですか?と聞いたら、「よろしいんとちゃいますか〜?」みたいなノリで軽ッ!と思い。ちゃうかったらあかんねん!と思い。
 さらに別件で初めてかけた愛知の会社に目的の人がおらず、ケータイ電話の番号教えてくださいと言ったら、「ナイショですよ、ふふっ」 と言われ・・・いいキャラしてんなここの人…と思ってなんかひたすら疲れた一日だった(−−;)

 ◆「内村プロデュース」 若手芸人下克上 内P芸人 vs 内Pを知らない若手たち をプロデュース!
 3月22日に放送がなかったので、またか〜〜〜と思って凹んでましたが深夜枠でも放送あって良かった。
 ありがとうホーム。
 約一年ぶりの内Pスペ! りょうぱんは相変わらずいじられっ子だった^^;。
 内P班はさまぁ〜ずをはじめおなじみのメンバーで。若手班はインパルスを筆頭に、サンドウィッチマン、世界のナベアツ、麒麟、 M−1R−1ファイナリストから結構呼んでましたね。 芋洗坂係長ってさまぁ〜ずの「完全なる同期」なんだ〜;。若手じゃねえ(笑)
 サンド〜のネタミセ面白。「業者か」のツッコミがツボった。 Q.中学の卒業式に先輩がくれた物は?、の回答「笑福亭」の名前が結構好きでした。勢いがある若手班。
 せっかく面白メンバーだったので大喜利系をもっと見たかった〜。再も難しいコーナー、だいたい失敗だった、トラウマ、と出演者をもっていわしめる“3分間即興コント”をもってくるなんてチャレンジャー。ケータイサイトの「みんな駄目だから平等」ってミムさん^^;。
 何か物足りない・・・と思ったらレッドさんがいないんだーーー!! 5文字ネターー!!

 内P合間のテレ朝CM。「警視庁捜査一課9係」を見たら師匠が、「七人の女弁護士」を見たら奈津子さんが…。ああ、ちりとてが離れない^^;。 ちなみに「科捜研の女」第1話には四草だそうで…。要チェック。
 ローカル局の宣伝も入るのですが。↑の写真はローカルキャラのぽるぽるくん(昔買った)。 この黄色い丸いのを持った「相棒」の二人とか「スシ王子」とか、面白いです、ホーム。


 地方の壁をけり破れ    4月1日(火)

 京都の桜は五分咲きだそうですよ。取引先の気難しい重役さんが珍しくご機嫌で。 見においでや、と言われたのですが。ええですねぇ、京都の桜。。。 仕事が休みだったらな〜^^;。

 「ちりとて」関連の特別番組がことごとく関西限定放送って〜〜〜見れないし!(嘆)
 TV、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を見た。番組自体はもう見てないけど、このコーナーは好きで第一回から見てる。 “どちらがとるか迷うウィンブルドンのボールボーイ” がわりと好きだったんですけど(笑)。 タイトルでまず笑うよ。ちなみにこれやってた芸人さんは、「ちりとて」に若狭のマネージャー役でちょっと出てた人です。 優勝者は“サ行が言えない人”!(笑)  「もひもひ、しゃしゃきく〜〜ん?」で噴いた。

 ◇ ラジオ感想。  (ラストは中の人が 眼鏡っこ)
 ゲストはカチロー役の女性の方〜。100曲マラソンには出てないけど、観客席から見られてたそうな。 なんか話をするだけで感極まってしまう空気。翌日いろんなサイトを回ったらしい部長さん^^。
 * お便り〔住宅物件?〕。動物を飼いたい → 一人暮らしの女が猫〜…云々 → どうせ終わってるからいいんだけど。・・・どーん。そうだったー、この方9月のネガティブトークの人だったー! と思い出した。
 * コント ・ めがねのきもち〈 手塚編 〉
 心もちおじいさんチックな声^^;。手塚が普段まったく笑わないのは、芸人さんのDVDなどレベルの高いお笑いに触れているから。「すべらない話」を見るのを忘れて慌てて眼鏡を置いていくっちゅーコントでした。
 この手塚お笑い好き設定を譲らない姿勢はどこから…(笑)。先週放送あったね。人志松本は面白い。
 * 対決コーナー、手塚vs忍足。何気ない台詞を色っぽく言って、よりゲストをぎゃっとさせた方が勝ち、の
なんじゃそらな対決(笑)。 くじで引いたネタに左右される!
 手塚 「手ちっちゃいね、ちょっと合わせてみようか」
 忍足 「いつも来てくれますよね、これ、サービスです」
  あはははは、わ、笑いが……。「なんの人なのっ!?」「どこに来てんねんお前!!」、こらえきれずにツッコミを入れる司会二人(当人たちだけど)に笑った。いいの引いたな〜(笑)。
 * コント ・ めがねのきもち〈 忍足編 〉
 あっかるい変声機みたいな声やった。眼鏡を賭けて試合をする忍足。勝った桃城はその伊達眼鏡をコートに置いて帰りましたー、その眼鏡がわたしですっ(涙声)
 わー…、悲しいオチ ついたーー…

 東海、札幌で放送終了。私が聞いてた東海ラジオも最後になってしまいました…(大阪の方が近いのに東海のが入るんだぜ)。 関東の電波など、届かざること山の如しなので。4月からもどかしい時を過ごしそうです。寂。
 ちりとては見れないわラジプリは聞けないわ・・・地方なんて〜〜〜〜〜〜。
 手塚役の置鮎さんと忍足役の木内さん関西ツッコミ二人、しつようなまでの眼鏡推しが面白かった。 3月ラジオは“豆腐に鎹(かすがい)”。意見などをしても手ごたえがなく、効き目がないことのたとえ。身にしみて伝わるわ。


 その道中のよ〜うきなこと!    3月30日(日)

 へーべー生きとったんね (T T)
 へーべーの現れない哀しさに、わたくし思わず九官鳥の寿命を調べてしまいましたが、10〜30年。20〜は自然の環境下での九官鳥に限られるそうで、 人工飼育では10年ほどだということです。24歳で弟子入りしたあたりに拾った九官鳥・・・。師匠とお別れのあたりで老衰だった九官鳥・・・。 平兵衛、これからも頑張って長生きしていつまでも四草とあの子の傍にいてあげて下さい。

 ちりとて最終回 →  最終回はそれぞれの後日談といった感じであったかい気持ちで見れた。
 * 相変わらずB子らしいB子^^。順ちゃんから「どねしよぉ」禁止令が(笑)。
 * やっぱり小草若とA子がっ! 底抜けの手が触れただけでわたわたしてるのに照れる(笑)。なかなか結婚にいたらない、のは継承問題? この2人の間には順ちゃんとアホボン以上に高い壁があるもんね〜。A子ちゃんには 幸せになってほしい。ので、小草若は草々につづいて壁をけり壊してもらいたいですね(一部比喩表現でナシ)。
 * そして四代目草若襲名。見守る四草が感無量な顔してた。鞍馬会長もほんとに愛してたんだなぁと。
 * うざいくらい(笑)ラブラブ〜vな草原夫婦。
 * 草々の弟子が増えとるーー!! 小草々にもちょいボケの弟とツッコミの弟ができて^^。いい3人組。
 * 正平、恐竜の研究ができて良かったね。正直者の正平と嘘つきの勇助。もう少し見てみたかった。
 * 最終回も の服でしたか…草々兄さん。「野辺へ出て参りますと春先のことで〜」、かわいらしい喜代美、草々夫婦に最後までじーんとさせられた。
 * もうタイトルは《 あたごやま 》で!

 そして。唐突に四草、子供おったんかーーーーい。あなたの子と言われても、動じねえ。語りの喜代美(上沼さん)も“ちょっと意外なこと”で片付けていいんだろうか^^;。
 「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に 会わんとぞ思う」 《 崇徳院 》
 四草はシングルファーザーになったんですね。真面目に考えたら、妾の子として父親を知らず母親にほうっておかれて育った四草。本当の子かわからなかったけど。その子に自分と同じ思いをさせたくなかったのかな〜と。 まずへーべーを紹介するところが。。 家族が増えたんやね。
 「迷い込んできたもんはしゃーない」・・・四草にとって、へーべーも小草若も子供も同じなのか。 小草若が立派に巣立っていった(?)今。師匠のようにあったかいお父さんになれるよ。
 もう一つ考えたら、どこいらかの雑誌で読んだ加藤さんの、最終回で子供つれてたりしたら面白い、のコメントを受けたんかな〜と思ったり。

 お時間です。。。終わってしまった。小草若の襲名問題で一週、小草若とA子で一週、 四草の子供で一週、草々と喜代美の子育てで〜・・・まだまだいっぱい見たかった。
 NHK朝の連ドラを見たのは初めてでしたが笑えたし泣けたし良い作品だった。3ヶ月弱楽しかったです。
目力のある四草兄さんが好きでした。教えてくれた友達にもありがとうですm(_ _)m また5月にDVDを買ったあたりで〜。


 翼が欲しい 羽根が欲しい 飛んで行きたい 知らせたい    3月28日(金)

 「ちりとて」公式ページにある「今週のピース」のコーナーが全員かわいくて。 和服の志保さん、ピースしてても気品がある、美しい。四草の和服のピースは中の人じゃなくて四草の顔になってる(笑)。 学生喜代&順ちゃん、A子&B子ツーショットもかわいいし、徒然亭一門+師匠と一緒 もかわいいし、小草若が一人だけおちゃらけてるのもかわいいし(…見とる見とる、下の兄さんが見とる^^;)。 草々兄さんの3本指のピースもかわいいし(恐竜?)。なんか胸がいっぱいで、卒アルっぽく見えてきた。

 ちりとて →  出がけに5分くらい見てしまったんよね〜。今日のは朝見たらいかんかった。もう目鼻ズビズバ。花粉症だと思ってくれ。そうじゃなかったら朝からなんであいつ泣いてんだって人になるから。
 糸子お母ちゃぁん(TT)。
 そうだったこの作品、母娘もテーマだった。最終は原点に戻っていっているのかな。最初 5分を見た時点でどうしてもどうしても喜代美にいってほしい言葉があったの。帰って録画したのを見たら、ちゃんと言ってあったから号泣した。
 落語家を引退する宣言をした喜代美。なりたいものを見つけてしまったから。
 いつもくよくよしている喜代美が笑ってくれるように、幸せであるように、と願っていた母。 自分のことは後回しで人のことばかりな脇役。お母ちゃんみたいになりたくない、と酷い事を言って飛び出したふるさと。
 「あたしお母ちゃんみたいになりたいんや」
 10年以上かかって、自分が母親になって、ようやく気づいたんですねぇ、喜代美(TT)。ここにかかってくるのかと。 きらきらしたA子のせいで主役になれない自分 = 学園祭でA子にスポットをあてる係 = つまらない脇役人生 = 晴れ舞台で兄弟子たちにライトをあてる = 人の人生に光をあてる = 太陽 = お母さん。
 何、この壮大なつながり。泣く〜〜(いや、初めから泣いとる)。

 大阪の吉田家(?)草若一門では父子で、福井の和田家では母娘で泣かされる。どんな形だろうと、いつだって子供のことを一番一番一番一番思ってくれるのは親なんだなぁって。
 細かいこと。
 * 草原兄さんの子がめっちゃでっかくなっててビビった。ハタチ? 喜代美とタメくらいに見えるんですが;。
 * 時間と距離のワープがすごい(笑)。福井県と大阪府はきっと隣町。
 * 4大気になること。勇助はどこで暮らしているのか。小草若はどこで暮らしているのか。へーべーは元気なのか?  最終的に《ちりとてちん》はどーなった?


 すべらない話13はすべらんな〜    3月26日(水)

 「ちりとて」で流れてるピアノ曲がきれい。メインテーマではなく、きよみのきはきぼうのき、でもないあの曲。なんていうのかな。 あと今、メンデルスゾーンの無言歌集で気になる曲があるんだけど、それも名前が不明。 春の歌、狩の歌でもなく、舟歌、紡ぎ歌でもなく、歌の翼にのせて、でもない なんだあの曲。

 ちりとて →  つれづれなるままにひぐらし 〜 あやしゅうこそものぐるほしけれ・・・。 しけれ?
 スタートが喜代美の妄想から(笑)。寝てみてる夢かと思ってたら起きてたんか^^;。「うわ〜なんや」ってひいてる草原兄さんが面白かった。 恐竜のような弟に、アホな弟に、手におえない弟に、妄想癖の妹・・・って大変だな、一番上の兄弟子も(笑)
 喜代美の妄想に出てきてる女の子は、小学生時代の喜代美役の子なんですね。W喜代美の共演だ♪

 録画するビデオ探してたら草々が破門された週のが出てきてうっかり号泣(いいから)。 ここらから見始めたもので当初はよくわかってなかったのですが(あ、でも昔の日記見たら泣いてたわ;)、今見たらああもう。
 よその一門の弟子を殴った小草若をかばって、黙って出て行くんですよ草々が。
 たったひとつのよりどころだったお父さんが作った座布団を持って。
 「来ーい来い来い来い…」、雨の降ってる縁側で一人で《 鴻池の犬 》をやってる小草若のシーンとか、こんな意味があったんだなぁって。
 座布団も犬にかじられてぼろぼろになって、どしゃぶりの中、草々がうわごとで 「また一人になってしまう、怖い」って言うところが涙だら〜。連れ戻されて、師匠にバシィッとたたかれて「ちっとは親の気持ち考え!」っていうとこでだら〜。本当の子供じゃないってことにずっと怯えてた草々への言葉だと思うと。
 草々は人一倍家族ってものにこだわってると思うので。それを思ってこの最終週を見ると感慨深い。
 yahoo ニュースで好評につき5月に総集編をやるって出てた。視聴率いわれてるけど、絶対良い作品だと思うよ。 登場人物が極端だけど(そこが面白い)、仕掛けが巧妙で、感情表現が深い……勉強になる。


 「春休みって何をするんが正解なんかいまいちわからへん」忍足に納得    3月25日(火)

 OLな同僚に「自販機に新しいコーヒー入っとったよ〜」と教えたら、「へ〜、なんて名前?」と聞かれたので、 「木蔭(こかげ)」 と答えたら、「とかげっ!?」 と返されて爆笑した今日この頃。
 トカゲて。爬虫類て。どこの企画部がやすらぎのコーヒー名を トカゲ でOK出すんだ(笑)。
 自然で有名な島に行った弟から土産をもらいました。木霊はいたんだろうか。ええなぁ〜、私も行きたい。あと福岡で天神行きたかったわぁ。 卒業おめでとうさん。初任給でえーもん買うて下さい。

 ちりとて → いろんな公式でネタバレされてた;、喜代美の赤ちゃん。落語の落をとって落子はないです…草々兄さん。 青木落子(あおきおちこ)・・・語呂悪っ(笑)。男だったら落太郎。らくたろうって聞いたらもう楽さんしか浮かんでこないから^^;(笑点好き)。ブラック団になるから。 vs 歌丸師匠になるから。あと小遊三さんの盗っ人ネタと木久さんのだじゃれと昇太さんの嫁いないネタが好きです。

 ◇ ラジオ感想。  (3人そろって元 眼鏡〜ず)
 ゲストは乾。仲の良い関西人さんたちで面白かった。
 * ラジオで筆談^^;? こそっと裏トークだった〜。
 * 「いつになく攻撃的」な乾の人? 何かあったんかとしきりに聞かれてた。機嫌は悪くないけど黒寄り
 * お便り〔お花見〕。道の木に「お前桜やったんか…」とか、「いろいろ咲きよる」とか好きだなぁ関西弁。 〜しよる、はこっち西日本でもよく使ってしまうので親しみが。
 * バスタイムで一言。忍足でやっと向日だとわかった。番組には出ないけれど風呂には出没する向日;。
 * コント ・ めがねのきもち〈 乾編 〉
 I am 乾のメガネ ホッホ〜ゥ!ってどんなテンション?(笑) 秘密を暴露するメガネが眼鏡拭きで口をふさがれるというコントでした^^。その後のジングル、堀尾のモノマネが同じ口調だったんですけど(笑)
 * コント ・ お笑いスター誕生 “世界の海堂”。
 笑うって。世界のナベアツね^^。「今から3の倍数と3のつく数字の時だけアホになります。 イチ、ニ、サンッ…」のやつですよ。重々しい海堂と、地声に近いハイな声のギャップが面白い! 30代からのたたみかけと、ラスト40だけものっそい格好つけて言うとこまで完璧だった(笑)。くだらね〜〜大好き。
 * 残念ながら大阪と福岡で放送終了。地方民はどうやって聞けばいいんだーーー。


 せやから、どんな一門やねんて    3月24日(月)

 ラジオが・・・。メディアのシビアさが目にしみる。
 休憩中にケータイのTVで「ちりとて」を見てたら、用事があったらしい後輩くんに、ばたーんとケータイを閉じられて、ぎゃーすとなりました( ̄□ ̄″)。見せろ〜〜。今週 忙しいから録画だな…。

 ちりとて → いよいよ2006年、最終週。 今週から若狭がいきなり上沼恵美子相談員になってたらどねしよ、と思いましたが(相談員って言うな)、しほりちゃんのままでした。
 いつまでたっても子供みたいに喧嘩してる43と41と44と53歳がかわいらしい(草原兄さん53て!)。 「草若の家」っていうストレートすぎる草々兄さんのネーミング好きだけど。
 B子とA子がほんとに普通の友達同士みたいにしゃべってるのが嬉しくってさぁ(TT)。喜代美が喜六、清海が清八。 皆でひざをたたいて拍子をとって落語をつないでいく・・・なんて幸せな光景なんだと思って。悲しいことなんかひとつもないのに泣けてしまう〜。
 正典さんと秀臣さん、なんか今日は皆仲良しですね。“きよみ”って舞妓はんの名前やったんかーい。
 A子と小草若がくっつくんじゃないか予想を見たけど、それも良いな〜と。しょーへいと似合うかな〜と思ってたりしたんですけど。でも小草若の場合、継承の問題が^^;。
 そして気になるのが九官鳥のへーべー・・・。お元気ですか? 20年・・・いやいや。

 福井であったトークショー(喜代美+草々+小草若)の放送を見た。「壁破り」大人気だな(笑)。 出会いのシーンを振り返る、で初めて見たけど。草々との出会いはホウキで殴る手前、小草若は喜代美に鞄で殴られて好きになる!?  喜代美が人妻になってからおかしい…と思ってたけど、最初っからとばしてたんね(笑)。妄想でウヘヘヘとはしゃいでる隅っこの方で四草がひききった顔してるのに笑った。草原はあきれてるだけだけど、四草の表情がすごいんですけど(笑)。
 B子こと若狭こと喜代美役の貫地谷しほりちゃん。B子とは違ってしっかりしたクールな印象だったんですけど、ちりとてを語る際にうるっときてるのにうっかりもらい涙。


 下にはれんげたんぽぽの花盛り    3月23日(日)

 ちりとてが好きすぎて。福井の取引先の方と電話するのにテンションがあがる。 言葉が一緒だ〜と思って(笑)。 「あるで〜〜↓↑」のあの独特の語尾のイントネーションが好きで。「〜〜なんですよ」と お応えしたら「ほうけ」と返事されて、一緒だーー!と(重症)。あと石川の人もよく似てる。

 ちりとて感想 → 残された問題を次々畳み込んでるなぁ〜と思ってたけど、最終回でもいいような土曜。 青空の下で、みんなが集まって、ぎょうさん笑うて、いつまでも落語会…にまた涙が。
 前座の小草々の前髪を揺らした風のカットが印象的だった。
 師匠がきてくれたんですね〜(TT)。会うことはできなかった孫弟子の頭も撫でてあげたんだろうと。
 若狭の創作落語、四草の《 算段の平兵衛 》、小草若の《 はてなの茶碗 》、草々の《 辻占茶屋 かな;?
・・・それぞれが積み重ねてきた演目。 そして草原の《 愛宕山 》に師匠の声が重なって・・・もうどんだけ泣かす気ですか(どんだけ泣くんだ)。
 それからA子ちゃん。くすんだ思い出の石は彼女の手で塗り箸に。B子と傷つけあったことも辛かったことも全部きれいな模様になって。。。  それを眺めて初めて涙するA子ちゃんに涙。「きっとまた輝けるわ」みたいな糸子さんの台詞を思い出して。A子の人生そのものなんだって。
 なんて道具たての上手いドラマなんだ!!
 衣装 → 和服姿久々だけど、小草若の着物よく見たらなんかすごい柄(笑)

 スタパ 徒然亭ダイジェスト → スタパは四兄弟が好きですね(笑)。青木さんの回見逃してたので嬉しい。 草原と小草若の人、古典芸能組は喋りが達者でユーモラスで面白い!
 * 草原役(桂吉弥さん)→ 落語家。この人の傍にいたい!という本当の師匠への愛が^^。 NHKに偶然残ってたという内弟子時代の映像のサングラスが(笑)。あんな柔和なお顔なのに〜。
 * 小草若役(茂山宗彦さん) → 愛称はモッピー^^。「狂言師です。」っていうNHKらしい淡々としたナレに、そうだったーー!と改めて。 「着物きるよりスーツきる方が時間かかる」ってすごいお家柄だな〜。これも残っていたという4歳時の 『靭猿』 稽古の映像が。ほんとの子小草若だ。
 * 草々役(青木崇高さん) → この方の声というか喋り方好きだな〜。喜代美と話してる時の優しい感じが。 学生時代はよく骨折^^;?? 全力でいくからだろうか…と思ってしまった。
 * 四草役(加藤虎ノ介さん) → 4人で出たときのいじられっぷりが大好きだ。 喋らない&寝ぐせネタが。元バイト先の上司との電話トークが落語みたいで良かった。OP、四草の名(?)台詞、美人のアナへ「触るなブス」をやってもらいたい司会のアナお二人。 男性アナウンサーへの「帰れ」が(笑)。








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