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走ってくるランナーとめる 7月30日(日)
武勇伝、武勇伝? 『夢のはじまり』のなるさわまやさんから、「聞かれてもしょうがないバトン」(すごいバトンが横行してるな〜^^;)をまわしてもらったので答えようと思います。 ◆崖から落ちそうな牛乳キャップとセロハンテープ。どっちを助けよう? 両者がなぜこんな事態に陥っているのか? そもそも牛乳キャップとセロハンテープにとって崖から落ちることは ダメージなのか? をこんこんと考え出して、無の境地に至る。(結果助けてない) ◆手紙を出しに行ったらポストに『このポスト危険』という張り紙があった。 手紙を近づけたら、ポストの口がかみついてくるんだと思って期待する。 ◆アンパンマンの顔が新しいヤツに変えられた後、前の顔はどうなるんだろ? それをいうなら、かばおくんとかに食べられて頭がなくなってる状態の彼の方が気にかかります。 ◆こんちちは。 こににちは。 ◆コレを持ってるとお金が貯まると言われ、人形を手渡された。でもそれは、どこからどう見てもハニワだ。 はに丸くんと名付ける。(古い) ◆ナルトのぐるぐる渦巻きは何のためにある? 催眠術をかけるため (日本ラーメン業界の機密事項)。 ◆輪ゴムを思いっ切り引きちぎる根性と勇気はある? ない。けど、輪ゴムを思いっ切り引きちぎるストレスならある。 ◆ひたすら叫べ。 妖怪が好きだーー!! 妖怪が好きだーー!! 妖怪が好きだぁーー!! わ〜、危ない人みたーい…(みたいじゃなくてそのものだ) ◆黒板って可愛いよね。 可愛いですよね〜。ちょっとカーブとかつけてあったらたまんない。 たまらん…たまらん黒板。「たまらんスマッシュ」の方が語呂がいいなぁ(「テニプリ」はもういいから ) ◆『穴があったら入りたい』と思っていたら実際に穴があった。 じっと手を見る。 ◆朝起きたら顔がヨン様になっていた。 う〜ん、キツい・・・それはキツい。・・・このバトンで初めて悩んだ(笑) ◆今のあなたより幸せなマリモに生まれ変わらせてあげると言われた。 では、あなたをさらに幸せなマリモに生まれ変わらせてさしあげましょう (もう訳がわからん) ◆ネクストランナーは5人!回してくれる?(必ずYESと答えなさい) じゃあ、NOで! シュールでいろいろ面白かったです。なるさわさん、ありがとう〜。 |
すすわたり 7月29日(土)
今日、花火なんだって〜。 二階のベランダで酒を片手に真っ暗な空を眺めながら、音だけでも楽しもうかと思います(暗)。 * 映画 「となりのトトロ」 にみる妖怪 たまには童心に戻ろうかとトトロを見た(ちょくちょく戻ってるけどな)。 初見ではないので、ちょっと見方を変えて、「トトロ=妖怪」説を唱えてみてみよう! 自然との距離が今よりもずっと身近だった昭和30年代、田舎へ越してきた二人の子供と、森にすむ不思議な存在たちとの奇妙な出会い。 誰も住まなくなった家に出る、そこら中すすとほこりだらけにしてしまう すすわたり。 新しく人が住み始めると、いつのまにか出て行ってしまう。・・・いかにも妖怪らしい存在かと。 人が住まなくなった家は不思議と荒れるのが早いといいます。誰もいないのにほこりだらけになってしまう部屋の隅々に、真っ黒でふわふわした存在を思い浮かべる。 手や足の裏が黒くなってしまうのも、すすわたりの仕業。その発想がとっても妖怪的で好き。 何か黒いものが居たという子供たちに、「明るい所から急に暗い所に入ると、目がくらんで、まっくろくろすけに会うのさ」 と答えた大学勤務のパパ。それもまた妖怪の正体であり、かん太のお婆ちゃんから語られる昔からの言い伝えと相まって、形を得るのですね。 ネコバスは夏に山から田へ下りてくる強い風であり、トトロは夜に木の上から聞こえる姿の見えない声であり、 神聖な大木から感じる何かの気配なのかもしれません。 だいたいの大人にはもう見えないその何かを、敏感に感じとり形作ることのできる力。周りのすべてを新鮮に受け止められていた子供たちには、その力があったのでしょう。 自然を敬い恐れる気持ちをもった昔の人や、子供たちから、生まれる妖怪もたくさんいたんだろうなぁと思います。 |
落ちても3秒以内なら食べられる 7月27日(木)
「そういえば王子様が出てきたよね」 会社で昼に聞いたハウルの感想。 王子様 という響きに妙にウケてしまった。日常会話で使わないよね〜、王子様。 近頃TVを見る時間がだいぶ減った。 毎週楽しみに見るような面白い番組がないなぁ。。。 今期はドラマも何も見ない。 ビデオ録ってたHEROは見ずに消したし(あうち)、Nスペの「 恐竜 vs ほ乳類 」(我ながらこのテの番組がほんまに好きだな…)はまだ見てないし。 |
世界の約束 7月22日(土)
久々にNさんに「お帰りなさい」を言える時間帯まで残業させられました。 長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いわーーーーーーーー、タダ働き! 最近 忙しすぎてNおじさんと十分電話で連携をとれず、その結果 仕事一件失敗しちゃったんですが(アイタタ)。 せっかく事務所に帰ってきたのでちゃんと 結局仕事しながら片手間に「このペンは使いにくい」「わかりましたよ、もう回しませんよ(−−#)」という どーでもいい やりとりだけして終わっちゃったじゃないか。月曜の予定は大丈夫なのか〜〜、また帰れないのか〜〜!?(辛) * 映画 「ハウルの動く城」 え?って終わりだった。強引すぎやしないか。 ヒロインに回さない分、ヒーローにすべての色気をつぎ込んでいるような気がする…。パズーの泥くささはどこいっちゃったんでしょ。 「ヒロインは90歳」も、途中からなんだかどっちでもよくなってる感じで心象風景夢風景に ごまかされた観が???? 「待たれよ」とか声作って威厳ぶりたいマルクルは可愛かったです(神木隆之介くんの声がめちゃめちゃかわいい)。 あともっさりした犬(笑)。ムヒとか声にならない声で鳴く、階段をのぼれなくてモフっと頭を乗せてとまるあの犬。 カブ頭のかかしも好きだったのに、あのオチ・・・。 音楽は「人生のメリーゴーランド」も「世界の約束」も好き。「人生〜」はピアノで華麗に弾いたら格好いいかと思うんですが、左手速めの三拍子が苦手で敗北 (負け続け)。 |
海たまご 7月18日(火)
福岡経由で弟を拾って大分行ってきました。 福岡で買い物したかったけど、ぜんぜんできなかったよ。家族で観光コースだよ。 大分の水族館、海たまご。 サルで有名な高崎山のお隣さん。残念ながらマンボウはおらず。 壁の間に挟まって眠いらしいラッコ。らーぶり〜。 新たな遊びを開発中らしいセイウチ。 さかさまになってびよ〜んと泳いで、そのくり返し。楽しいらしい(笑) ここの水族館はとにかくセイウチがめちゃめちゃ可愛いです。 3匹とも仲良しで人間に興味津々、愛嬌たっぷり。屋外に 「外で見ている人に水を吹きかける遊びが、セイウチたちの間で流行っています。気をつけて下さい」 みたいな注意書きがあったのが、なんかかわいかった。 あと、アマゾンの鳥コーナーで サンショクキムネオオハシ〔キツツキ目 オオハシ科〕の名前が きょせん だったのが最高でした☆ ナイスセンス! 期せずして、出会ってしまった鬼太郎商店。(in 湯布院) 25体の妖怪を延々と説明してくれる 『 妖怪画談 』 のDVDを買っちゃいました。弟に近くにいるのに遠い目で見られました。 そんな家族の会話。 父 「ナメ ロウは買ったのか」 弟 「は? 鬼太郎のこと?」 父 「あの丸い・・・」 私 「目玉の親父?」 父 「いや、丸くてすぐ足のついている・・・」 弟 「べとべとさん?」 べとべとさんなのか!? 父上様、適当すぎです。一文字も合っとりませんがな。 てか、妖怪につめの先ほども興味のない弟や父上がそんな(中途半端な)知識を持ってることに注目。私家ではそんなに妖怪について公言してないはずが、 無意識で口走っているのかもしれない(怖) |
真夏の夜の夢 7月14日(金)
明日はうちの部全員帰れないと近くの席でもっぱらの噂です。 それはあれか。私が担当する方の出荷予定を莫大に入れすぎているからか? でも別の人が担当する方の出荷予定も同じくらいいっぱいだから、一蓮托生、一蓮托生・・・。 連休は福岡に遊びに行くので、それだけが楽しみです♪ 今週HEY!×3のゲストで出ていた kinki の堂本光一くんがしていた「不思議話」。理解不能話? 水がいったん分離してまた戻ることへの驚愕とか、????だったけど、あーゆー方だったんですね。 深いね、堂本光一・・・(笑) その中で「物は認識することによってそこに存在する」と唱える学者の説の話があったんですけど、 それって 妖怪についても言えることなんじゃないかと! (大文字にすることなのか?) たとえば、ずっとそこにあった花瓶が、人に「そこにある」と認識されることで初めて物体としての存在を得る、のならば。 妖怪だって人に認識されることで確かに存在する、って言ってもいいんじゃない? 実際の物質の存在が、人間の意識下においてそこまで曖眛なら、思想の物体の存在も限りなく実在に近づくんじゃあないでしょうか? ああ、??????がたくさん見える。つい仕事中に真剣に考えてしまったよ。暑さで頭がお疲れ気味。 |
ピンクグレープフルーツ 7月12日(水)
アヅ〜〜、何ですか、この暑さ(++;) 今日は事務所にひきこもり(どこでもヒッキー)。 そこそこ気候のいい日は、昼休みに脱出します。コンビニでピンクグレープフルーツのジュースを買って、瀬戸内の海を眺めながら遠い目をしてると落ち着きます・・・(精神修行がたらん) 昼時、私と同じく海沿いで遠い目をしてる制服姿の人を結構見かけます。 みんなやんでるんだネ。 その日、莫大な量の出荷予定を入れていた。 絶対Nさん怒ってると確信してたので電話しなかったけど、用件ができてしまったので仕方なくかけた。 かけたついでに、予定を聞こうかと思ったけど、勇気がなく(−−;) おじさん怖いねんて 「きょ・・・・・・・」 だけ発言して黙ってたら、 「その先を聞くのが怖いんじゃろ」 と先に言われた。すごーい、なんでわかったん(笑) すごいね、エスパーじゃね。 魔法使いのおじさんだ(笑) って、私が日々何回しつこく「今日の予定はどんなですか?」って聞いてるか、計り知れるというものだ・・・。 アホみたいな量の出荷予定入れた張本人が、自分で聞くなよ、と我ながら思うのですが。なおさら聞きにくい。。。 板ばさみの事務員はひたすら立場が弱いんだ〜・・・。Nおじさんも忙しいからあんまり遊んでくれない |
空色朝顔 7月9日(日)
白のラインが一本入った紺か黒のフレアスカートみたいなのと、ワンポイントのサンダルと、割れちゃったファンデーションの新しいのがほしいなぁと思いつつ、 外に出たくないから出ない。 初夏のヒッキー。 突然ですが、「テニスの王子様」が面白いです。Mさんありがとう(笑) 今 なのか!? とか、庭球王子にハマっていいのか!? とか、立海・氷帝好きってそんなベタベタな線でいいのか!? とか、 自問自答と葛藤をくり返しながらも面白いです(素直にハマれ)。 何が面白いってキャラクターとありえない技が面白すぎる。 一番好きなのは立海の真田です(笑)。 中3とは思えない容貌と、古風すぎる言動の数々。風林火山の皇帝です。「よしんば」「たわけ」「たるんどる」「フハハハ」を普通に使う15歳、聞いたことないよ! だいぶ前に、近くの中学校の横を通った時、部活中のグラウンドから「この恥知らずがぁっ」 という台詞が聞こえてきてビビったことがある。さ、真田っ!?(笑) 冗談か本気か知らないけど、確かに生徒の声だった;。中学生は楽しそうでいいですね(?) この時期になると、休みの朝 「○中〜〜! ファイオー ファイオー ファイ、オ〜〜!!」という輝かんばかりの若々しい 外周の掛け声で目が覚めます。 うう、もう少し寝かしといて・・・ |
By the way 7月6日(木)
嫌なこと続きで、鬱々の世界に迷い込んでいたけど、ちょっと浮上。 そーいえばうち四周年だったよ。 たまたま設立日が全く一緒だった他所様のサイトの管理人さんが、四周年をすっかり忘れていたと日記で書かれていたのを見て ようやく思い出しました。何、このダメっぷり。 仕事中、面倒くさい見積りを山ほど抱えて、低く長く唸っていたら、 「なんか聴こえる…!?」 と、近くにいたオフィスレディな先輩が怯え出したので、やめました。 先輩、耳いいっすね。 ちなみに、パソコンに向かって自作の歌をうたう人、FAXの前で自作の踊りをおどっている子、など素敵な人材がそろってます、うちの班の女子。 時たま 怨念化する程度の私なんて目立たない。 |
So, I sing this rhapsody for you 7月2日(日)
会社の人たちと岩盤浴にいこうという話がある。熱した岩の上で蒸されるあの…(←間違ったイメージ) 昼にお弁当を食べながら見ていた金曜「いいとも」で、芸人のレギュラーの松本さんが、ぬらりひょんの帽子(私服)を 自慢しながら 「日本で一番強い妖怪なんですよ!」 と主張していた。 おう、こんなところにまで妖怪知識が浸透しているなんて! ぬらりひょんは<妖怪の総大将>として知られているけれど、不明な点が多く、どういう由来で総大将とされたのかわからないのが実際のところ。 やっぱりあの頭の大きさから → 頭脳派 → 妖怪を統率できそう ・・・という連想イメージがなされたんでしょうか。安直すぎるか。 そもそも妖怪たちに、統率とか連携とかいった認識がある気がしないですね。彼らには、それぞれ地方で個々に、 生垣をゆすったり、川原で泣き声をあげたりと、我が道をいっていてほしいものです(希望)。 まあ要は、お昼にぬらりひょんの名前が聞けて嬉しかったなっていう・・・(まとめろ) * ドラマ 「探偵学園Q」 実は漫画持ってる。推理ものにひかれて(といいつつ本格的推理は一つも読んでない)、 金田一少年とも違って、子供ウケ狙った軽い感じがそんな好きじゃなかったけど。 ◆ CAST感想 ドラマは「妖怪大戦争」にも出てた神木隆之介くんがキュウ役! 原作の健全さと違ってなんだか艶のある子ですね(笑) メグも女女してなくて、ボーイッシュな感じ。少女めいたちょっと弱気な男の子と、りりしい目をした男気のある女の子、中性的な二人が新鮮だった。年頃もそんな感じ。 「女王の教室」に出てた子がいろいろ出ててちょっと懐かし。そして要潤さんがキンタだったのねー!? 講師の七海かと思った;。子供たちにまぎれて一人だけでっかい(笑) リュウは色素薄くてあどけない顔でなんか可愛かった。キュウよりちょっと背が低いのがポイント(?)。 ミステリアスな彼の過去が何にも触れられなかったので、あれじゃただのひねくれるけど根はいい子キャラじゃないか。後半は唐突に笑顔全開で無邪気だった。でもカワイイからいい。 ◆ STORY感想 友情を前面に押し出した感じ? 三郎丸がもっとも出世。いろんな事件と謎がチャンポン。 「キンタぜんぜんわかなんない」「サムライ言葉はどうしたんだよ」「うるさいな、今それどころじゃ・・・」とか言いあってる、キンタ&三郎丸コンビが結構好きでした。 夏休みの子供たちみたいな雰囲気はとっても好きだったけど、腑に落ちないところも多かった;。ドラマの良さは良さだけど、原作も知ってるだけに。 ドラマシリーズ化してくれたら見たい。 |