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珈琲 6月29日(木)
昼休憩、唯一の楽しみの、自販機で買ったコーヒーをのほのほと飲んでいたら、 通りかかった隣の部の人に、 「りつさんはいつも酒を飲むようにコーヒーを飲ンデルネ」 と悪気のない流暢な日本語でコメントされた今日この頃・・・皆様いかがお過ごしですか。 わたしゃ、おっさん か(笑) 先日、なんとなくチャンネルをかえていたら変な番組をやっていた。 「サラリーマンNEO」という謎のコント番組だった。N〇Kだった。 N〇Kって、おとなしくてまじめな雰囲気なのに、突然ふっきれたような番組をやってるので スキです。あのN〇Kが!?っていうギャップがたまらない(マニア)。 『世界の社食から』って何なんだよう〜〜。『世界の車窓から』をギリギリアウトな感じでパクりつつ、外国の社員食堂(略して 社食)を紹介するという・・・、ハイセンス!(笑) わざとらしい外野の笑い声が気になりましたが(ちょっと昔の外国のコメディドラマのような)、生瀬さんが演技してるだけでなんかもう面白い。 とにかくリーマンコントなんですよ。一度ご覧あれ。 |
化石魚 6月27日(火)
朝のニュース見ましたか!? → http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20060531/kennai-20060531103231.html 5月にインドネシア沖で撮影されたシーラカンスの泳いでいる映像が公開されましたね!!(><) たくさんあるヒレをゆっくりゆっくり動かしてなんて不思議なんだろ〜〜。朝から思わずシーラカンスで大興奮してしまった…! 絶滅と思われたほど個体数が減ったなかを生きぬいた子孫。三億五千年前からほとんど形を変えることなく生きる強さ、古代の生命を目にすることができる不思議さに、すっかり感銘を受けてしまいました。 生きるって素晴らしい・・・(違う世界) |
臨場感 6月24日(土)
今夜は「ケータイ大喜利」があるので楽しみです。一ヶ月に一回くらいN〇Kでやってる番組だけど、インスピレーションクイズみたいで面白い!! ―― 人生のすべてがメタファーとして解釈できるわけじゃないぜ。 ―― それはいろんな物が途中で脱落するからさ。 いいですよねぇ、ゴーリー。深きはわからねども、その言語センスにシビれるわ。 休みにゴーリーの絵本探すんだけど見つからない。たまたま好きな本屋さんにゴーリー好きの人がいるのか知りませんが、そこはコーナーが あって結構品揃えがいいんだけど、他はあっても代表作二冊くらい。 『蒼い時』が手に入らない〜・・・。あとおいてないのが『華々しき鼻血』(なんてタイトル;)。 アルファベットブックでA〜Zまでの頭文字の副詞がふくまれている短文を使った絵本だそうです(そしてやはり子供に見せるものではないらしい…)。 これも例によって柴田元幸氏の翻訳がすばらしいそうで、ぜひ読んでみたい。 『うろんな客』の、短歌形式で四字熟語でしめるという翻訳は秀逸! やっといなくなったと思ったら、鉢の中から出てくるページは本当に笑ってしまった。 その他の作品は、まだ受けとめる度量がないので(汗)買わないのですが。子供があまり酷い目にあわない話がいい・・・。ブラーック・・・。 |
夏至後 6月22日(木)
夜に突然、友達に誘われて、2人で蛍を見に行きました。 蛍を見たのなんて何年ぶりだろう・・・。幻想的でゆら〜っとしててキレイだった(@@) 自分の住んでるとこから、車でちょっと行ったとこに、こんな妖怪出そうなスポットがあるなんて驚きだ。 人工的灯りなど一つもない田んぼのあぜ道、横は山。人影見えたら絶対怖い真っ暗な納屋。 暗闇で聞こえてくるのは小川のせせらぎと、木々の枝葉がゆれる音、思い出したように鳴くウシガエルとカジカの声って・・・風流だなぁ(どこ、ここ;?) その中にふわふわと光が浮遊してるんです。あ〜、素敵。感動した。恋愛話もできて楽しかったよ^^。 掃除して洗濯して食器を洗ってたら、昼になっていた今日この頃・・・。 アレ、ココッテ会社デスカ? 専業主婦じゃないんですよ。 ●●事業部●●製品担当・営業事務をやっているはず…。疑問を抱かせないでいただきたい。 |
小楽器 6月20日(火)
あー、今日もいろいろ言い争いして疲れたなぁ…。 ケータイ切ってから、8分も言い争っていたことを知って脱力したよ…。 朝から晩からなぜか来客が多くて大変です(++) 外国のお客様がまた来られてて。 勝手にリチャードとか命名してるし(笑) 「ほら、リチャードが戻って来たで」 「いや、リチャードじゃないし^^;」 ボソボソ言いながら、疲れた精神にむち打って営業スマイルです。うう・・・。 ちっちゃいサックス←(またガチャ!)。むっちゃ可愛くないですか? 本命はホルンだったけど、サックスもいーね。ころんとまとまってるくせに、ごちゃごちゃと複雑に細かいあたりがたまらない(わからん)。 エドワード・ゴーリー、大人の絵本買いました。 あの哲学的な言葉の数々に翻弄されたい・・・、という欲望の元に(?)、『蒼い時』 が一番読みたかったんだけど、表紙の状態が悪かったので買わず。残念。 『ウエスト・ウイング』 → 文字は一切なく、どこかの西棟(ウエストウイング)の部屋が延々と続く訳ですが、何でもないように見えてふっと薄気味悪い;。 あの荷物には何が入っているの? あの壁の向こうには何が・・・、考えれば考えるほど深みにはまる、ゴーリーのまさに「怖い作品」、なのかな? 『うろんな客』 → 風の強い冬の晩にやってきたおかしな客。翌日から、本を破ったり扉をふさいだり 物を隠したりと、おかしな行動の数々。けれども奇妙な客と家族の生活は続いていく。。。 解説の <うろんな客とはすべての子供の比喩にほかならない> という説に大いに納得しました。 ゴーリーの作品は、子供という存在に大きな疑問を抱いているように思えるのです。 不可解で奇怪で、でも彼らなりの意味がある行動の数々、目を離すとすぐいなくなったり危険な目にあったりする、 そしていつか必ず子供ではなくなる、「子供」ってなんだろう・・・という気になってきます。 一生独身であったゴーリー。作品を描き続ける中で、その答えは出たのでしょうか。 |
鬼太郎 6月17日(土)
リサイクルショップで200円。私の鬼太郎への愛。 DVD鬼太郎の感想を久しぶりに更新しました。パソで見てるせいか調子が悪くて見れんかったんよね。 それより、「ゲゲゲの鬼太郎」第一部・第二部DVD化、決定!! めざましTV見ながら、あ〜〜と思いましたよ。 ウエンツ主演情報もめざましで知ったし、お天気の愛ちゃんは可愛いし、いろいろと朝から楽しませてくれる番組だ。 完全予約制だった第三部は5000セットを売り上げたらしいですね。その中の一人・・・。 三部世代の私には、一部二部は前すぎて・・・買わないかなぁ。ちなみに四部は見てなかった気がする(おぉい)。 それより「悪魔くん」が出てほしかったりするけど。 私の鬼太郎への愛。 |
雨合羽 6月15日(木)
遅くに追加発注かけたら、Nおじさんに、 「イエローカード二枚です(−−#)」 と言われた今日この頃・・・ え、わたし退場ですか? 6月、チャリ勤には厳しい規制ができましたね。雨の日に傘ぐらいささせてくれ。 雨合羽着てる方が逆に危なくねーか? 顔とかめっちゃ濡れるし。 最近、熱い音楽。ジャズ調への憧れが消せない(vv) なんとなく好きなだけだから正統派ジャズ曲とか知らないけど。耳あたりのいい(?)知ってる曲のジャズアレンジとか、いいなぁと思う。 昔は枠の中を4つなら4つで等間隔にたたいていく、きちんと音の決まった曲の方が好きだったけど、ずらしてみるのって面白いな〜と。 速い曲なんてゾクゾクものですよ(危ない)。 今好きなのは「ルパン三世 80’」(笑)。第四作のルパンのテーマってジャズ調だったのよ! 小学校の頃TVで見てた時ってこれだったんじゃないのかな? 80’だしな;。 とにかくめっちゃ格好イイです(><) ピアノでいってみたいけど、速いは複雑だわで、ジャズ調ビギナーには腕がついていかない〜 |
和解 6月14日(水)
「もしもし、おじさんですよ」 「もしもし、おじさんですか」 ・・・なんだ、この会話。 糸電話じゃあないんですよ(−−) 大阪の取引先の方から先輩への贈り物。それはチッチキチーシール! うわー、チッチキチーだ、すげ〜。知ってる? 親指に「チ」を貼って、「チッチキチ〜〜」ってやるの(笑) 分けてもらいました♪ わーい、チッチキチ〜〜(−−)b さすが大阪だぜ。 * スタスキー&ハッチ パイロット版 「狙われた赤い稲妻」 スタさん髪短い。ニット帽とかかぶって若い〜。そしてヒョロ松は老けない。 ドビー主任を疑ったりする時期もあったんですねえ(この主任、違う役者さんよね?) 「信用できるのは誰だ?」 「決まってるさ。お前と俺だけ」 なんつって。英語なら「us」の二文字の台詞で片付いてしまうという・・・。 そう考えると日本語って情緒あるよなー(違う) チリのうまい店があるから赤い稲妻に乗って先導するというスタさんに、「わかった」と真顔で答えつつ、例のほこりのかぶったクラシックカーで、全く違う方向へ、ぶぉーーと走っていくハッチが好き(笑) 我が道を行ってるよ、あの人・・・。 途中で気づいて慌てて追いかけるスタさんが笑けました。パイロット版の段階から振り回されてるのね^^;。 |
庭球 6月11日(日)
ボロボロで落ちてた一週間・・・。おじさんとはケンカしてるし(−−、) 土日は友達とお泊まり会(懐かしい響き)してきました。すげー楽しかった! 「テニスの王子様」祭りだったよね?(笑) 読んだら うっかり面白かった。 氷帝? 何、ドコ中? っていうか中学生なの?・・・だったレベルが 、何人か名前覚えちまったよ(笑) そして「スタハチ」1st シーズンのDVD boxが届きました。(←買ってる) あ〜、やっぱスタさんいいなぁ〜〜。好きだな〜(vv) 字幕版は結構違うことしゃべってたりして、違う面白味があっていいですねえ。 吹き替えではちょっと唐突だった台詞とか、ああこういうことだったのか、と。でも吹き替えの方がイカす(笑)と思う台詞もあったり。 未放送シーン、パイロット版「狙われた赤い稲妻」、隠された見どころ、など特典もいっぱい。何かこういう クスッとくるような作品のあら探しって結構好きだったりするんですけど。さっきと無線の色が違う、とか別にストーリーと関係なくてどーでもいいんですが。 あ、それと赤い稲妻はZ3(ゼブラスリー)が正しかったんですね!? 何で吹き替えはシックスなんだろー。発音の問題? |
要休養 6月3日(土)
風邪ヲヒイテシマッタ模様・・・。 怒涛の一ヶ月週6日勤務もようやく最終週を迎えました(++)。14勤(14日連続で出ること)をした友達 にまで、「あんたの会社の方がヤだ」とか言われたこの現状。過労だ;。 でも土曜はちょっとゆっくりできるので(他の会社が休みだからな!)。営業陣は外へ芝刈りに、 部の女性陣は模様替えした客室見学に出かけました(笑)。総務じゃない私たちは客室の方に行く機会がないからね〜。もの珍しいのです。 ソファの座り比べをしたり、飾ってある剥製の裏話(?)を聞いたりして、楽しかった。 * 『 レイクサイド マーダーケース 』 感想 <お受験合宿の夜。お父さんの愛人が殺されました・・・。> ちょっと期待をかけすぎてた? 前半の不審な雰囲気はわくわくしたけれど、後半失速・・・ラストの意味もよくわからない?? ちょっと和風ホラーっぽい撮り方は好きです。 湖畔の静かな別荘。名門中学受験を控えて集まった3組の家族と塾講師。きちんとした黒い服での立ち並びとか 、受験合格のために外側を装って内側の見えない人間たちとか、うまく表現できない不審感がざわついて良かったんですけど。 妻とは別居中で、義理の娘のために「父親」をつとめようとする男。なぜか別荘へとたずねてきた愛人。外出していた彼が別荘に戻ると、そこにはうかない顔の他家族がいた。殺された愛人と、殺人を告白する妻。 けれど、室内で殺されたはずの彼女の爪には泥がついていた・・・。彼がいない間に本当は何が起こったのか? 。。。原作を読んだら面白いかもしれませんね。 |
初対面 6月1日(木)
Nおじさんの顔を一ヶ月ぶりに見たヨ。毎日電話で連携とってるけど、違うとこで働いてるので。 昨日上司からめっちゃ怒られまして、今朝も念押しで注意を受けた。とこを目撃された。 「怒られたん? 怒られたん?」 きー、にこにこと嬉しそうに〜! Nおじさんってば、ほんと人の弱みが好きなんだから!(笑) 憧れの先輩(いい加減この名称;)も一ヶ月ぶりに見れて良し! しかも偶然いいつけられた雑用の先で会って話しかけてもらってラッキー(用事のことでだけど)。係やってて良かったな〜v(能天気か) 今日は月始めだし、アポなしのお客様が多くて大混乱。 エレベーター周りがちらかっていたので、掃除機とかかけてたらお客様が予想外に早く到着! 「早く早く! 掃除機、片付けてっ」 2、3人でだだだっと掃除機をとっぱらったけど、間に合わないのでとりあえず隠れようとカウンターの裏にしゃがむ。挙動不審すぎる事務員たち(笑) 遠方から初めて来て下さったお客様なのに、なんだ、この会社・・・と思われたことだろう(−−;) しかもわたくしがをよく品物をとめている取引先の方でございました(汗) まあどこもだけど。 またこういう時に限って、私がコーヒーをお出しする係のご指名を受け;。 あわよくば私がりつであることを隠し通して退室しようとしていたのですが(電話でしか話したことないので声を出さなければバレない)、営業部長が紹介してくれちゃった( ̄□ ̄) 「これがいつも品物をとめているりつくんです」 ぶ、部長〜〜、そんな紹介やめてください(TT) 印象悪っ。「いつも申し訳ございません」から挨拶に入るしかないじゃありませんか。 取引先の方から初めて 名刺 を頂いてしまいました。ひえ〜〜、私お渡しする名刺なんか持ってないもん。 とりあえずひたすら恐縮しながら、ズササササッと退室しました。 なんか変な態度しか印象付けてないような気がする・・・。今度どんな感じで電話に出ればいいんだ; |
自尊心 5月31日(水)
凹んでるとこに追い討ち。私は私の理念の元にやっているつもりだけど、はぁ・・・。 * 映画 『 下妻物語 』 感想 最初はこのノリについていけるか?と思ったけど、ぜんぜん。パンチ効いてて面白かった。 のどかな下妻の田園風景に、異質なロリータとヤンキー二人の友情物語(?) 自分の決めた信念を絶対に曲げないロリータに生きる17歳桃子と、地元のレディースに属する バリバリのヤンキー17歳イチゴ。ひょんなことから出会った二人。友達はいらないという桃子に、なぜかつきまとってちょっかいを出す素直じゃないイチゴちゃんが可愛らし。 伝説の刺繍屋を探して二人で代官山を歩くところとか、けんかして雨の下妻駅で待ってるとことか、 失恋したイチゴに背を向けて立つシーンとか、結構好きです。 ロリータファッションがとにかくラーブリーv あんな格好似合う人って羨ましい(笑。二人ともハマってるよね。深キョンのキレっぷりも素敵だった(笑。バイオレンス要素もありつつ、痛快で一気に見れる作品。 |