『ゲゲゲの鬼太郎』 第三部 感想


 ※ ここでは、1985年から放送された水木しげる原作「ゲゲゲの鬼太郎」のDVDの感想を妖怪好きの視点から書いています。
 時々ネタバレしますので、未見の方はご注意ください。
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■  第 一 話 〜 第 十 五 話

■  第 十 六 話 〜 第 三 十 話

■  第 三 十 一 話 〜 第 四 十 五 話

■  第 四 十 六 話 〜 







    はじめに     《 扉の向こうで何かが起こる 》

 私が「ゲゲゲの鬼太郎」と出会ったのは、小学校にあがったくらいでした(放映当時と微妙に合わないので再放送だったかと思われる)。 妖怪と出会ったのも同じ頃。妖怪に興味をもったのは「ゲゲゲの鬼太郎」からではなく、 妖怪が図鑑のように紹介してある一冊の本からでした。“妖怪”そのものに惹かれたのです。今となってはほっとんど記憶がありませんが、水木しげる先生が関わっていないわけがないと思うので(確信;)、 やはりきっかけはこの方だったのでしょう。
 第四部まで分かれるゲゲゲの鬼太郎シリーズですが、私が入ったのは第三部で、「ゲゲゲの鬼太郎」と言われれば第三部なのです。
 私たちの世界には、妖怪が当たり前のようにひそんでいて。 その見えない世界を見せてくれたのがこの作品だったのかもしれない、と。 いつでも隣にいるような、身近な気持ちにさせてくれた。世界はいくつも隣り合わせで、少し扉を押せば知らない世界が現れるような。ちょうど 子供であった時代に、この作品と出会えたことを感謝したいと思います。





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