3月17日から6日間、生き物好きの憧れの地、オーストラリアへ旅行に出かけました!
日本では北は東京、南は長崎までしか行ったことのない私ですが、海外は1年の時に行った台湾に続いて二回目、南半球は初めての旅行です。 |
夜のフライトは揺れます。ジュースがだっら〜 こぼれてる中で「アッハッハー」と笑っている陽気な外国のおじさんにいくらか救われました;。 飛行機が大っっ嫌いな私は、一睡もせず相当グロッキーになりながら、23:50パース国際空港に到着。時差はマイナス1時間。 オーストラリア入国にはイータスというビザのようなものが必要です。またオーストラリアは世界でも大変厳しい検問が行われています。特に食品の持込には申告が必要(禁止されているものもある)。 私も検査犬のビーグルに嗅ぎまわられました。入国はナイスガイのお兄さんに「君たち英語がわからないんだね〜」とみなされ、わりと楽に通してもらう(笑)。 現地係員さんの案内で、この日はそのままホテルで一泊。 |
早々にバスに戻り、続いてモンガー湖へ。 この湖の名物は Black Swan。黒い白鳥(変な単語)が生息しています。手でえさがやれるので挑戦! がじがじ手をかまれましたが痛くはありません。 えさをやったと思ったら早々にバスへ(どこも20分くらいで終了^^;)。 |
インド洋の見えるコステロービーチ。写真ではわかりにくいですが、エメラルドグリーンとコバルトブルーの二色にわかれる海。本当に綺麗!!
こちらは現在夏。泳ぐ人がたくさん。こちらの人は何か恰好いい。グラサンに短パン。おじいさんもおばあさんも恰好いい^^。 |
古い建物を残す港街、フリーマントルの路上にて。
信号はどこも押しボタン式です。ピヨピヨピヨというコミカルな音とともに、5秒くらいですぐ赤に変わる。長い道路も同じ。早足でも渡りきれません(^^;) |
パース駅から続く線路のふみきり。
遮断機が無いところもあります。ほ〜〜と思いながら周りをきょろきょろ見て歩いてて、気が付いたらふみきりの中だった。 |
オーストラリアのポスト。
黄色いのは速達用みたい。ケチャップとマスタードを彷彿とさせる色合いがおしゃれ(?) |
フリーマントルの時計台。
後から聞いたことですが、オーストラリアの時計を信用してはいけないそうです。 街中の時計もばっらばら。鐘が鳴る時刻も変。8時22分とかに鳴ってます(笑)。 誰も苦情を言わないから狂ってもそのままなんだとか。オーストラリアの人々はそれぞれの時計でそれぞれの時間を生きているみたい。 おおらかなお国柄というか・・・。TVでさえ「今夜7時から!」とか宣伝しておいて、7時になっても始まらないらしい。 |
街なかでよく見かける消化栓・・・かな。
心の中でひそかにロッソという愛称で呼ぶことにする(by ミッドナイトホラースクール)。 オーストラリアの店は閉まるのが早く、金曜の夜だけ9時までやってます。土曜も日曜も町中の人が休んでいて閑散としたもの。 日曜は店が開くのも12:00から。 |
この日は3時半から自由行動。
私たちだけで市内へくり出しました。海外を個人で歩くなんてとんでもない!と思っていたけど、パースは案外いけるもの^^。 こちらのスーパーはアメリカ形式で、何でもBig size! 飲食物は炭酸や色のきついものが多いです。レモン系は美味しい。 他にも見たことのない果物を売ってたりして面白いです。スーパーを気に入った私たちは後日また訪れることに^^。 |
本屋へもGO! ハリーポッターはやっぱり人気らしい(ちなみにアニメは遊戯王が人気あるみたい。主人公がおっさん声で嫌だった(笑))。
ここでは小さなシリーズ絵本「MR .FORGETFUL」という可愛いイラストの3$の絵本(250円くらい)と、「Wombat’s Secret」というウォンバットの写真入り絵本を買う。
子供向けなのに 読めない(−−;)。ウォンバットの赤ちゃんが秘密を聞くためにいろんな動物に会いに行く内容です(たぶん)。
一日も終わり頃になると、レジで「ありがとう」くらいは言えるようになります(小心者の旅;)。店の方が「良い一日を」と返してくれて(もちろん英語)嬉しかった。 |